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薬に頼らず高血圧対策をした方へ|身体のプロからアドバイス

      2019/03/11

腰痛や肩こりにとどまらず、毎月5,000人の身体の不調と真剣に向き合い対応しておりますが、
患者さんからの色々なお悩みを聞いている中で、最近特に多く相談を受けるのが『高血圧』についてのお悩みです。

特に50代以上でお困りの方が多く、『食事を気をつけている』や『運動をするように』だけにとどまらず『お医者さんに薬を処方され、一生飲み続けなきゃ』などとそのお悩みは様々です。

確かに薬の服用で一時的には血圧は下がるのでしょうが、これから先も薬が手放せない生活をできるだけ避けたい方も多いようです。

そこで、お薬以外の高血圧対策のヒントにして頂きたく、高血圧に関するアレコレを次の事項にあわせお話させて頂きます。最後までお読みいただけたら嬉しい限りです。


1.そもそも高血圧とは?

身体の調子を図る手軽で簡単な方法の一つに『血圧測定』があります。年齢が高めのかたであれば毎朝図るという方も少なくないはずですね。

ある医学博士の先生は『人は血管とともに老いる』などと言われている通り、身体の調子を図る重要なバロメーターでもある血圧ですが、血圧が高い状態とは身体がどのような状態にあるのかをお話していきます。

1-1高血圧とは?

心臓から送り出された血液が、血管内を流れる時に示す圧力もしくは、違った表現をすると、血管の壁を押す力を『血圧』と呼び、これが一定以上に高い状態のことを『高血圧』といいます。

1-2収縮期血圧と拡張期血圧とは?

血圧計測をすると『上が120』『下が70』などと言われるかと思いますが、これを少し医学的な表現にすると

心臓が収縮して血液が送り出されているときの最も高い血圧を『収縮期血圧』⇒上の血圧
心臓に血液が戻ってきているときの最も低い血圧を「拡張期血圧」⇒下の血圧と呼びます。

1-3いくつからが高血圧となるか?

正常血圧と高血圧の間には明らかな境界はありませんが一般的な数値としては

健康な若い人 ⇒ 120/80mmHg(収縮期血圧/拡張期血圧)くらいが目安で、『収縮期血圧が140mmHg以上』もしくは『拡張期血圧が90mmHg以上』の場合を高血圧とするケースが多く、どちらか一方が上回っていても高血圧と言われます。


2.なぜ高血圧が怖いのか?

医学的には血圧が高いことは悪くなく、高いことが原因となり病気が発生し、その病気が怖いとされています。その怖い病気の代表格が心臓血管系の病気で、重症となると死に至るケースも少なくありません。
さらに血圧数値が高く血圧降下剤などを長期間服用した際、合併症などを併発し死亡に至るといった報告も年々増加傾向にあります。

厚生労働省の調査によると約3,400万人(人口の4人に1人)が『140/90以上』に該当するといったデータもあり、まさに国民病ともいえる状況です。

たかが血圧くらいなどと考えていると、あとで大きな病気につながる可能性もあり注意が必要です。


3.高血圧になってしまう原因とは

血圧が上がってしまう原因は1つではなく、それこそ10も20も可能性としては考えられますが、医学的には、その原因大きく2つに分類し対応しています。

1つは血圧上昇の理由がはっきりしているもの。これを『二次性高血圧』と呼びますが、二次性が原因の高血圧は全体の10%程度で、残りの90%2つ目い分類される原因が特定できない『本態性高血圧』となっています。

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二次性高血圧の中には、腎臓への動脈が狭くなって起こる腎血管性高血圧もしくは、血圧を上げるホルモンの過剰によって起こるものがあり、これらの原因を外科的に治療することにより、高血圧を改善できるケースが少なくありません。

しかしながら、本態性高血圧の場合は、投薬治療などを一生続けるといった対応になることもからも、長期化する治療や症状に悩む方が少なくありません。

では、本態性高血圧に対応する方法は本当にないのか?ということを考えたいと思います。そこでまず本態性高血圧を引き起こすとされている原因をあげてみます。

【高血圧の原因になりうるもの】

・仕事、家庭、環境などのストレス
・喫煙や低脂肪な食事
・運動不足
・大量の飲酒
・肥満体質
・大量の塩分摂取


4.薬に頼らない高血圧対策

なぜ高血圧になってしまうのか?やその原因などについてはイメージがわいたでしょうか?そして、血圧を下げるには薬が手っ取り早いとなる前に、投薬治療にはリスクがあるということも理解できたかと思います。

では、薬に頼らず高血圧に対応するにはどうすれば??というお話をしていきたいと思います。

TVのCMでは『血圧が気になる人の・・・』などというCMが流れていたり、コンビニやドラックストアの飲料コーナーの前には『トクホマーク』と併せて血圧低下をうたうポスターがあったりと。。。

どんなものが自分に合っていて効果が期待できるのか、もうよく分からないですよね?食べ物や飲みもので血圧改善をしようと思う時に、一番自分の身体に合う対策方法を選ぶ良い方法があります。

その方法とは??ここまでお読みになったあなたなら、何だか分かりそうですか。全然検討もつきませんか。その方法とは・・・・

ズバリ!!『自分の身体の状態をキチンと知る』ん??という感じですか。具体的に言うと健康診断などの血液データを基に身体の招待をしっかり把握した上で、血圧低下に効果がある栄養素を取り込むということです。

つまり万人受けする食べ物を選択するのではなく、自分に合った必要なものをキチンと摂取し、その栄養の力を借りて高血圧対策を行うというものです。

血液データーについての詳細は、とてもここではお伝えしきれる内容ではないので、また別の機械にするとして、データーをもとに足りない栄養素で、かつ血液低下を助ける栄養素を紹介します。

【血圧を下げる効果が期待できる栄養素】

□ たんぱく質 ⇒ 体内では作ることのできない必須アミノ酸は良質なたんぱく質に多く含まれ、必須アミノ酸のメチオニンはナトリウムを体外に出す働きを持っているため、血圧安定に働きます。
たんぱく質を多く含む食材 ⇒ 肉類、魚類、豆類、卵類、乳類、乳製品など

□ カリウム ⇒ 食塩の主成分であるナトリウムの作用を抑制し、血圧上昇を予防する働きを持っています。
カリウムを多く含む食材 ⇒ 野菜(さつまいも・じゃがいも・ほうれん草など)、果物(りんご・バナナ・アボカド・いちご・オレンジなど)、豆類、きのこなど

□ カルシウム ⇒ カルシウムが不足すると血圧は上昇気味になり、日本人には不足気味の栄養素です。
カルシウムを多く含む食材 ⇒ 乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)、小魚、緑黄色野菜など

□ マグネシウム ⇒ 骨に多く含まれており、血圧を下げる働きを持っています。
マグネシウムを多く含む食材 ⇒ 大豆、小豆、アーモンド、カシューナッツ、木綿豆腐、味噌、玄米、海藻(ワカメ・昆布)など


5.最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。高血圧について理解頂けたでしょうか?高血圧に悩む方の少しでも参考になれば嬉しい限りです。

また、栄養以外にも運動や生活習慣の見直しなどで数値が変化したなどという話も沢山あるので、ご自身が取り組みやすい内容からチャレンジすることをおすすめします。

上記でお話させて頂きました、血液データの分析にご興味がある方は直接ご連絡下さい。

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