治療院ビジネスモデル研究所

目指すは【新患者ゼロの経営革命】業界すべての治療院に共通するビジネスモデル

【必ず結果が出る】治療院ビジネスモデル作成の5ステップ(計画書編)

      2019/04/23

こんにちは、治療院ビジネスモデル研究所の高田です。

この記事では、必ず結果が出る『治療院ビジネスモデル作成』の手順を5つのステップに分けて解説していきます。本日はその4回目で『計画書』についてです。

前回お話したステップ①と②を終えたあなたは、すでに『理念』『時間』そして『料金』『検査法』が決まった状態かと思います。ステップ①~③がまだという方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

これまでビジネスモデルの重要性についてお話させてもらいましたが、治療院のみならず、すべてのビジネス(商売)で繁盛するには、新規顧客リピート客の獲得方法が重要になってきます。

そして新規顧客の獲得については、本当に色々な情報が溢れ返っている現状ですので、そこについては、ネット上で情報収集するもより、セミナーに参加するもよし、そして無料のものから有料のものまであるので、あなた自身が腑に落ちる方法を選択すればいいと思いますが

リピート顧客の獲得方法については、あまり情報が多くありません。そして治療院業界においては、多少リピート客獲得の情報があったとしても、手技や療法の違いによっては使えなかったりするものが多いのも現状です。

なので、誰でもどんな手技を行なっている治療家さんでも共通する手法は無いものか。そしてそんな手法があれば、治療家さんだけでなく、大切な家族のみんなも喜び、最終的には治療家という職業の地位が向上する素晴らしい世の中にしていきたいという願いを込めて作ったのが、ここで紹介する『治療院ビジネスモデル』です。

【この記事を読むメリット】

新患さんが激減しても動じない、ビジネスモデル構築の基本手順(ステップ①~④)が手に入る

こんな想いを持っているからこそ、ここでお話する内容は全て無料で公開していくつもりです。みなさんのお役に立てれば最高です。

あと実施をして頂き、ご質問や感想なども頂けたらこのブログにコメントでもかまいませんし、メールやツイッターからご連絡頂いても対応させて頂きます。

私がどんな人物か知りたい方はこの記事をどうぞ⇒高田勝博(たかだかつひろ)の自己紹介

1. リピート率に大きく影響する計画書

また今日も質問からお話をスタートしたいと思います。新規の患者さんを担当した際に、あなたは治療の計画を説明していますか?そして説明の際に何か道具を使っていますか?

私がこれまでコンサルさせて頂いた治療家さんにこのような質問をすると、口頭のみで説明しますや骨格模型を使って説明します、などという答えが返ってくることが多いです。

その説明の仕方に絶対的な正解はないので、このような方法でも良いとは思います。何を隠そう、私も数年前までは口頭で説明していました。

しかしながら治療計画をを書面に落とし込んで説明するスタイルに変更してからというもの2回目以降のリピート率が格段に向上したのです。(45%⇒90%程度)これは本当に格段に上がりました。

患者さん聞いたわけではないので、あくまで私の推察ということになりますが、リピート率がUPした理由は次の3つが考えられます。

①患者さんが治療計画を理解しやすくなった
②決定権者にまでアプローチできるようになった
③しっかり診てもらえそうという安心感
④他院との差別化
⑤来院前のイメージアップ

これらの要因があり、再来院に繋がったのだろうと考えます。そしてこの5つが私が考える『計画書の必要性』になります。

次の章では、それぞれについて詳しく解説していきます。

2. 計画書が必要な5つの理由

上記の通り計画書が必要な理由は5つ程あるのですが、それぞれに理由について解説したいと思います。

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2-1 患者さんが治療計画を理解しやすくなった

⇒ これは単純に『百聞は一見にしかず』ですね。口のみで説明するより、絵や図をそして文字を見ながら説明されることで、情報量が耳以外に目からも入ることによる理解度の向上したことによるものです。

これと併せ『忘却曲線』という言葉をご存知でしょうか。上記画像のように、人間には忘れる習性があり、忘れた時にもすぐに思い出せるのも書面があるからこそです。

2-2 決定権者にまでアプローチできるようになった

⇒ あなたは患者さんにこんな事を言われたことないですか?『帰って主人に相談してみないと継続して来院できるかわからない』

このような流れになった際に、キチンとご主人に治療の必要性や期間などが伝えられるといいのですが、先ほどの『忘却曲線』のように忘れる習性が人間にはあるので、

うまく伝わらないケースが少なくありません。しかし計画書が手元にあれば、この説明できないを回避できる可能性は高まります。

2-3 しっかり診てもらえそうという安心感

⇒ 計画書が5分くらいで完成しそうな品物では困るのですが、ここまで計画を立てるには『相当時間がかかったな』と患者さんが思うような内容であった時の患者さんの心理状態としては

私の身体をきちんと診てくれる人という印象になります。これはこんな例だと理解しやすいと思います。

あなたがマフラーをプレゼントされたとしましょう。そのマフラーが『買ったも』と『手編みのも』どちらがプレゼントをするのが大変だったかは、容易にに想像できますよね。

2-4 他院との差別化

⇒ これは言葉の通りです。ここまでしっかりと書面にして治療前に提示する院は、現在のところ多くありません。あなたにとって新規の患者さんでも、最近では、患者さん自身は過去に他の治療院での治療を経験している方も多いです。

ですので、自然と以前通っていた院と比較をされているのです。なのでこのように他と違ったことをすると差別化が容易になりますし、あなたの院のビジネス上のポジショニングが明確になります。

ポジショニングの意味があまりよく分からないよーという方は、こちらの記事をどうぞ

⇒ 治療院の倒産件数は過去最多の時代

2-5 来院前のイメージアップ

⇒ 今の時代の患者さんの来院までの流れとして、治療院の存在を何でするかというと検索ですよね。来院前にHPなり口コミサイトなりを見ないで予約をする方は、まず居ないといっても言い過ぎではないと思います。

そんな時代だからこそ、来院前に④のような差別化ができることはとても重要になってきます。

3. 計画書で何を伝えるのか

ここまで読んで頂いたあなたなら計画書の必要性は理解出来たかと思います。早速『計画書を作るぞ!!』となったところで、どんな書式で何を書けば、という問題に突き当たってしまうことも少なくありません。

私も最初はそうでした。そして試行錯誤を繰り返し今、自分が使っている計画書の形があるのですが・・・・せっかくやる気になって頂いたあなたに、あまり無駄な時間を使ってほしくないので、私自身が計画書に記載した方が良いと思える事項をまとめてみました。

□ 痛みやしびれ(不調)の原因
□ 原因解消にかかる治療期間・頻度など
□ どんな治療を行っていくのか
□ 治療完了までの費用総額

最低限でも上記4項目くらいは計画書のなかに盛り込むと良いでしょう。

4. まとめ

◆ 計画書を活用するとリピート率の大幅UPが期待できる
◆ 計画書を活用した方が良い理由
◆ 計画書に最低限記載したい4項目

いかがでしたでしょうか。分かったような、でも分からない部分もかもしれませんが『計画書』って何か良さそう。そんなイメージを持っていただけたら嬉しいです。

そして実際に作成してみると、意外と難しかったり、ここはどうするの?などということも出てくるかと思います。

また高田はどんな計画書を利用しているのか知りたい、などがありましたら こちら(運営者情報ページ)Twitterなどからご連絡いただければ対応させてていただきます。

さて、次回はステップ5でビジネスモデル作成ステップの最終回となります。次回も楽しみに頂けたら嬉しいです。

また、日々思ったことやビジネスのヒントなどをTwitterで毎日のように呟いています。ご興味がある方はこちらもご覧になってみて下さい。

Twitterアカウント ⇒ @fujisawageorge

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